善隣教 
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力久隆積(りきひさ りゅうせき)

 力久隆積聖主は1943(昭和18)年3月29日、力久辰斎教祖・雪野教母の長男として誕生。
 小学校六年生の時に、教祖の「煉瓦の行」に随行し、宗教家としての継承を決意。
 1965年(昭和40)年3月、法政大学卒業時に、東京から教団本部のある九州までの1400キロの道のりを歩く修行を行い、修行満願後に二代教主として就任し、以後、教祖と共に信者の指導に携わりながら、教祖のされた修行を追体験する。

聖主写真
 1977(昭和52)年9月29日の教祖帰幽ののち、教団葬を終えると直ちに50日間にわたる山篭りの修行を行い、修行満願の12月に教主を奉戴し、その後も教祖の修行を追体験し、信者に教祖の修行の厳しさを自らの姿を通して顕す。
 対外的な活動では、韓国原爆被害者に対して市民レベルでの救援活動を展開、また、新宗連の常任理事であり、宗教協力を中心に活動を展開。
 2010(平成22)年5月の「聖主・教主」奉戴式を経て、長男の力久道臣継主に教主を継承し、聖主を奉戴した。